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平屋建てのデメリット

平屋建てのデメリット

土地が広く必要になる
 
 建物の面積は、建てる敷地の広さに対して地域ごとに上限が決められています。平屋建ての場合、建ぺい率という点で不利になります。
ぺい率とは、水平投影面積といって、単純に言うと上から見た建物の面積です。2階建ての場合、1階と重なる部分は計算されないわけです。

例をあげれば、建ぺい率が50%という地域の場合、建築面積30坪の建物を建てる時には60坪の敷地面積が必要になります。カーポートや物置も建築面積に算入されますので、要注意です。

敷地が角地の場合、建ぺい率は10%緩和されます。


日当たりが悪くなる

 平屋の間取りを考えていくと、できるだけ明るさや風通しを良くしたいと思うので、部屋の配置が難しくなります。中庭を配置したり、トップライトを設置するなどして対策をとりましょう。

生活時間の長いリビングルームを動線の要として中心に配置して、その周りに部屋を配置する形が一般的に採用されています。

平屋建ては、眺めが悪くなるということも、デメリットとしてあります。



工事費が高くなるかも?

建築工事費は、設計図に基づき、材料や人件費、経費などを拾いだして算出します。

平屋建ての場合、基礎工事、屋根工事が2階建てよりもかなり上がってきます。

基礎、屋根ともに建物の大事な部分ですので、予算をケチらずにしっかりした施工をするべきです。

坪庭を配置したり、建物を変形させたりすると、さらにコストは上がってきます。

水回りの配置も考慮しないと、給排水設備工事の費用に関連してきます。

平屋建ての場合、一般的に坪単価は2階建てよりも高くなりますが、階段や廊下など不要になる面積もあるので、総額は安くなることもあります。


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